「やぁ、みんな!!僕はスーパーマリオシリーズのマリオ。
今回から、僕もamiibo会議に登場する事になったんだ!!」
テクテクテク…(歩く音)
「おや?誰か来るみたいだね。」
「あ、兄さんじゃないか。今日は機嫌が良さそうだね。」
マリオ
「もちろんさ!ねぇ、今日は僕と一緒にパーティしないかい?」
「パーティと言えばマリオパーティ10が発売されましたね。」
ピーチ「えぇ、一緒にパーティを楽しみましょう!」
「何か、いつものマリオとは違うな…」
???
「みんな、そいつは僕じゃないぞ!!」
マリオ
「その声は、いったい誰だ!?」
「嘘!?兄さんが二人いる!?」
ピーチ「どういう事なの…?」
マリオ
「みんなに言い忘れたけど今回から、
スーパーマリオシリーズのマリオが参加する事になったんだ。」
ロゼッタ「なるほど、新メンバーですか。」
マリオ「ああ、マルス達は大乱闘をしているよ。」
マリオ「ちょっとキミ!僕を無視しないでくれよ!」
マリオ(右)「あぁ、ゴメン。」
ヨッシー「しかし、二人とも、よく似ているね。」
ピーチ「二人とも、マリオって呼んでもどちらか困るわね。」
ルイージ「じゃあ、マリオ一号とマリオ二号でいいんじゃないかな?」
マリオ(左)「嫌だね!二号呼ばわりされると腹が立つ!」
ヨッシー「それなら、マリオとMARIOはどうかな?」
マリオ(右)「それだと、言い方は変わらないじゃないか!!」
ピーチ「もう、お手上げだわ…」
ロゼッタ「私にいい考えがあります。」
「スマブラシリーズのマリオはいつも通りマリオ。
スーパーマリオシリーズのマリオはスーパーマリオでどうでしょうか?」
マリオ「そうだね!それがいいや!」
「ありがとう、ロゼッタ!折角だからamiiboパーティを始めよう!」
「大丈夫!!スマブラのデータが入っていても、amiiboパーティが
プレイできるよ!その代わり、マリパのアイテムは組み込めないけどね。」
ピーチ「では、みんなでamiiboパーティをしましょう!」
ロゼッタ「うふふ、楽しみですね。」
「それじゃあ、みんなに合わせて、アイテム無しでプレイしようか!」
ヨッシー「それじゃあ、僕達も…」
スーパーマリオ「悪いね、このパーティは4人用なんだ。」
「あぁぁぁんまぁぁぁりだぁぁぁぁ!!」
マリオ「デスヨネーwww」
スーパーマリオ「また今度、一緒にパーティやろうね。」
ヨッシー「わ、分かりました…」
マリオ「僕は大乱闘だけでいいから別にいいよ。」
スーパーマリオ「君は僕と同じマリオだから、招待する気は無いけどねw」
マリオ「あ、そう。」
「リアクション、それだけ!?」
マリオ「みんな、今回のamiibo会議はどうだったかな?」
スーパーマリオ「会議と言っても、会議じゃなかったね。」
マリオ「放っておいてくれ!!」
スーパーマリオ「でも、次回も会議やるよね?」
マリオ「もちろんさ、次回は真面目に会議をやっていくよ。」
スーパーマリオ「ズバリ、次回の会議のテーマは?」
マリオ「そうだね…内緒だよ。」
スーパーマリオ「内緒か…それじゃあ、この次もサービスサービスぅ!」
マリオ「うん、またね!!」