「そう言えば、今年のポケモンの映画が公開されてから一週間が経つね。」
ゲッコウガ「そうだな、月日が経つのはあっという間でござるな。」
マリオ
「という訳で、今回は今年のポケモンの映画、
『光輪の超魔神 フーパ』について話し合うよ!」
ルフレ「話すにしても、ポケモンの映画はまだ見ていないな。」
ピーチ「私もまだ見ていないわ…」
「お前達がそう言うと思ってな、今回は長編と短編の2グループに分かれて、
期待している所や主に楽しみな部分について話し合うぞ。」
ロゼッタ「これなら、まだ見ていなくても十分に話せますね。」
マリオ「では早速、会議を始めるよ!」
「では、まず最初に短編の
『ピカチュウとポケモンおんがくたい』について話し合うでござる。」
クッパ「短編について話したいならここに残って、後の者達は下がるのだ。」
リザードン「まずは短編からか…仕方ないな。」
ルカリオ「私達は後ろに下がって、話を聞くとしよう。」
マリオ
「うん、みんな揃ったね。
では、短編の『ピカチュウとポケモンおんがくたい』について話し合おう!」
ロゼッタ「長編もいいですけど、私は短編派ですね。」
「短編はピカチュウや可愛いポケモン達が楽しく遊んだりするから、
長編への一休み感覚で楽しく見れるから好きなんだ!」
ルキナ「今回はポケモン達が鳴き声で演奏するらしいですね。」
マリオ「確かにそうみたいだね、どんな演奏になるか楽しみだね。」
「例えば、ぐらぐらぅるぅぅぅぅぁぁあああッ!!!とか、
グギュグバァッ!!!とか、ぱるぱるぅ!!!とか、
きりゅりりゅりしぃぃ!とか、ギャアァーース!!とか、
ぎゅらりゅるぅぅぅぅううあああッ!!!とか鳴り響きそうだね。」
クッパ「いやいや、それは流石に無いぞ…」
リザードン「確か、アレって伝説のポケモンの鳴き声じゃなかったか?」
ルイージ「うん、合ってるよ。」
ルフレ「それはそれで、壮絶な演奏会になりそうだね…」
ブラックピット「それよりも、長編の話はまだなのか!」
ルカリオ「落ち着けブラックピット、ここは気長に待とう…」
ピーチ「それよりも、今回の映画にはパンプジンがいたわね。」
「ああ、パンプジンならつい最近のアニメの放送で
「へぇー、映画が公開した地点でバケッチャが進化していたから戸惑ったよ。」
ロゼッタ「それはともかく、ポケモン達の演奏がどうなるか気になりますね!」
マリオ「うん、そうだね!」
クッパ「では、次は長編の『光輪の超魔神 フーパ』について語るぞ。」
ブラックピット「やっとか、待ちくたびれたぞ。」
ゲッコウガ「皆の者は映画の内容を把握しているか?」
「確か、ときはなたれしフーパが伝説のポケモンを呼び寄せて、
伝説のポケモン達が大暴れしている所を
いましめられしフーパがレックウザ達を呼んで、
お互いに戦い合う話だったね。」
マリオ「流石ルイージ、よく分かっていたね!」
ルフレ
「そして、おでましされた伝説のポケモンは
ときはなたれしフーパの方がゲンシグラードン、
ゲンシカイオーガ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、キュレムだったね。」
「他には、いましめられしフーパがおでまししたのがルギア、
「ご名答だ、ルフレ、ルカリオ。
しかし、どの伝説のポケモンも強そうだな。」
ブラックピット「だが、この映画でオレが気になる点がある。」
マリオ「ん?それは一体何かな?」
ブラックピット「それは、いましめのツボに操られたサトシだ。」
リザードン「な、何だこれは!?サトシが凶悪化しているぞ!」
マリオ「なんだが、覇王十代や逆鱗遊矢みたいだね。」
ルフレ「いかにも、ダーク・ネクロフィアを召喚しそうだね。」
クッパ「確かにニコ動でこんなサトシがいたが、決して違うぞ!」
ルカリオ「そもそも、これはポケモンの映画だ、決して遊戯王じゃないぞ!」
ブラックピット
「伝説のポケモンの争いも気になるが、
サトシがどうなってしまうか見逃せないな。」
リザードン「サトシが無事にツボの洗脳から解けるといいな。」
「こうやって映画について話していると
ますます映画が観たくなってきたでござるな。」
マリオ「みんな、今回の会議はどうだったかな?」
ヨッシー「うん!楽しかったよ!」
ルキナ「これで、映画が楽しく見れそうですね。」
ゲッコウガ「次回の会議はスプラトゥーンのフェスについて話すでござる。」
ルイージ「それじゃ、会議も終わった事だし映画を観に行こうよ!」
クッパ「そうだな、ではこれにて解散!!」