11月下旬に発売され、長い事探してきたのが
「ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けないカプセルラバーマスコット」です。
今回はジョジョ初のカプセルラバーマスコットで、
現在、アニメが放送中の第4部「ダイヤモンドは砕けない」の
登場人物がラインナップされています。
今回は仗助と承太郎狙いで7回分回して、6種類が当たりました。
今回当たったのは東方仗助、虹村億泰、
ちなみに、ダブったのは重ちーだけです。
他には、山岸由花子と吉良吉影がありましたが、予算の都合で当てませんでした。
まずは、他のシリーズと比較。
ジョジョのラバーマスコットはデフォルメではないので、
他のラバーマスコットとの違いが大きく出ていますね。
まずはお目当ての二人から紹介。
仗助は第4部の主人公で、リーゼントヘアーが特徴。
髪型は憧れの人を真似ていて、髪型をけなされると激怒します。
使用スタンドは「クレイジー・ダイヤモンド」
近距離パワー型で、最大の特徴は壊れた物や傷ついた人を治す能力です。
承太郎は第3部から引き続き、登場したスタンド使いです。
使用スタンドは「スタープラチナ・ザ・ワールド」
他のスタンドを寄せ付けない桁外れなパワー等を持ち、
しかも、時を少しだけ止める事が出来ます。
次は康一と露伴。
康一は物語当初は普通の人でしたが、
ある事がきっかけでスタンド使いになりました。
使用スタンド「エコーズ」は進化していくスタンドで、
ACT1は物体に擬音の文字を貼り付け、その音を繰り返し響かせる能力。
ACT2は変形させたしっぽ文字に触れた者に、
その文字に合わせた擬音の効果を体感させる能力。
ACT3は肉弾戦が可能になり、殴った物体を重くする能力を持ちます。
露伴は漫画家でスピンオフの「岸辺露伴は動かない」では主人公を務めています。
使用スタンドは「ヘブンズ・ドアー(天国への扉)」
対象を本にして、その人の記憶や知っている情報を見る事が出来て、
さらに、情報を書き足す事で思い通りに制御する事が出来ます。
最後は億泰と重ちー。
億泰は単純で直情的だけど、気のよい人物。
こう見えても、おぼっちゃん育ちでグルメなのです。
(特に、トニオが作った料理を食べた時のリアクションは必見。)
使用スタンドは「ザ・ハンド」で、
あらゆる物を空間ごと削り取る能力を持ちます。
矢安宮重清(やんぐう しげきよ)はぶどうヶ丘中学校に通う中学2年生。
欲深な守銭奴だけど、心の底では杜王町と両親を一心に想い愛している良い人です。
使用スタンドは「ハーヴェスト(収穫)」で、
小銭等の物を集める能力を持ちます。
今回はここまで。
今回のガチャは良いデザインで、これまでとは違った感じがしました。