カオルイの自由きままなブログ

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永久の刻 43話

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 飛影とサユキを助け、

冒険者達はグループ分けして、散策していた。

グループA

サユキ「マヨリちゃん、大丈夫?」

マヨリ「うん、大丈夫だよ。」

シェリア「ねぇ、マヨリとサユキって本当に仲良しだね。」

ウェンディ「ナツさんとグレイさんとは違った感じですね。」

ニノ「その人達って、ウェンディの仲間なの?」

ウェンディ

「はい、ナツさんとグレイさんはケンカをよくしますが、

    息が合うんですよ。」

ヘクトル「つまり、喧嘩する程、仲が良いってやつかもな。」

サユキ「でも、私達は喧嘩しませんよ。」

ソニア「ボクもマヨリちゃんやサユキちゃんの事が大好きだよ!!」

マヨリ「だから、これからも仲良くしようね!」

アミカ「そうね、でもここから気を引き締めなさい。」

あやめ「そうだな。とにかく、カラマネロを倒さないとな。」

姫花「ええ、絶対にやっつけましょう。」

カムイ「他の皆さんは大丈夫でしょうか?」

グループB

アイク「はぁぁぁ!!」

アリサ「そこっ!!」

飛影「消えろ!!」

クローン達「ウワァァァァァァァァ!!」

ノクティス「よし、クローンは片付いたな。」

美琴「後は、この人を助けるだけね。」

エイル「この人は人造人間17号です。」

サーバル人造人間17号?変わった名前だね。」

アリーシャ「見た限り、普通の人間に見えるが気を付けるんだぞ。」

サボ「確かに強そうだな、オレが行こう!」

アイク「サボが行くのか、分かった。」

人造人間17号

サボ「行くぞ!」

17号はパワーブリッツを放った。

幽助「いきなり、エネルギー弾だ!」

サボ「火拳!!」

サボは火拳で打ち消したが、少しダメージを受けた。 

キリト「気を付けろ!まだまだ撃ってくるはずだ!」

サボ「こうなれば、近づくだけだ!」

 17号はエネルギー弾を連射した!

 サボ「そう来ると思っていたぜ!」

サボは鉄パイプでエネルギー弾を弾き返した!

だが、17号はエネルギー弾をバリアで防いだ。

銀時「あのさ、これってワンピVSドラゴンボールじゃね?」

バカボンのパパ「言われてみればそうなのだ!」

サボ「それも予測済みだ!」

サボの上スマッシュ攻撃!!

サボ「まだまだ!竜の息吹!!」

17号にかなりのダメージを与えた!

緑谷「サボさん!今です!!」

サボ「ああ、これで終わらせる!!」

サボは最後の切りふだ状態になった!!

サボ「行くぞ!!燃える竜爪拳…!!」

「『火炎』竜王!!!」

17号「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

17号を倒した!!

千歌「か、カッコいい…!!」

承太郎「これが、革命軍参謀総長の力か…!!」

17号「ふぅ、どうやら解放されたようだな。礼を言う。」

美琴「ねぇ、17号。あんたはゼレウスに洗脳されていたのよ。」

17号「ゼレウスか、新しい敵か?」

清麿「ああ、そうだ。その敵を倒すためにも力を貸してくれ。」

17号「いいだろう。けど、足を引っ張るなよ。」

グループC

ジュカイン「この辺りに戦士がいそうだな。」

???「おうおうおう、ここは俺様の縄張りなんだよ!」

ラグラージ「何だお前?」

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ニセナゲット「俺様はニセナゲット!ゼレウス様の為にも失せな!」

イカ娘「何か、偉そうな奴が出たでゲソ。」

瞳「気に食わねぇ野郎だな、てめぇが失せな。」

ラグラージ「とりあえず、激流の魂でぶっ潰す!!」 

ラグラージたきのぼり!!

ニセナゲット「ぐわっ!俺様は水と氷系の技が苦手なんだ!!」

「アッレェェェェェェェェェェ!!」

彩「あの人は一体、何だったのでしょうか?」

シュルク「さあ、僕にも分からないや。」

ガブリアス「…!?アイツは…!!」

ジュカインバンギラスか…!!」

リュウ「知っているのか?」

ラグラージ「ああ、奴はオレらの宿敵だ。」

ゲンガー「ならず者集団のボスでおっかねぇ奴なんだ。」

ガブリアス「お前ら、ここはオレにやらせてくれ。」

ジュカイン「ああ、任せたぜ…!」

バンギラス

ガブリアスバンギラス!お前とのケリを付けてやる!!」

バンギラス「フン、小賢しい…!!」

京「バンギラスの野郎、凄い殺気だ…」

バンギラス「ぶっ壊す!!」

ガブリアス大義の礎になるがいい!」

ガブリアスバンギラスがぶつかり合う!!

ボーボボ「この戦いは互いに譲れないな…!!」

ドナルド「後、バンギラスは洗脳されても意識があるようだね。」

バンギラス「オラッ!!」

バンギラスのスマッシュ攻撃!!

ガブリアス「無駄だ!!」

ガブリアスはジャストシールドで防いだ!

ガブリアス「ドラゴンクロー!!」

バンギラス「ぐっ…!!やるじゃねぇか…!!」

ジュカインバンギラス、やけに自我を保ってないか?」

ラグラージ「確かにそうだな。」

バンギラス「勘が良いな、だったら教えてやる。」

「俺はな、ゼレウスの野郎の言いなりになるのは嫌なんだよぉぉ!!」

ガブリアス「だったら、何故、俺らの前に立ち塞がる!?」

バンギラス「それは、テメェとただ、戦いたいだけだぁぁぁ!!」

ガブリアス「そうか、じゃあ、派手にやり合おうじゃねぇかぁぁぁぁ!!」

ブラゴ「二人の闘争心が極限に上がったな。」

バンギラス「行くぞぉぉぉぉぉぉ!!」

ガブリアス「おぉ!!」

ガブリアスバンギラスの戦いは激しい攻防戦になった!!

唯「この勝負、どうなるんだろう。」

あずにゃんガブリアスさん、頑張って…!」

ガブリアス「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

バンギラス「でやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

両者の攻撃がヒット!!

ブロリー「この勝負、どっちが勝ったんだ…?」

バンギラス「ぐはぁ…!この勝負、テメェの勝ちだ…!!」

バンギラスを倒した!!

ガブリアス「ふぅ、こんな熱い戦いは久々だったな。」

ジュカイン「お疲れだったな。」

バンギラス「ふぅ、やっとアイツから解放出来たな。」

ラグラージバンギラス、今はゼレウスが敵という事は分かっているな。」

ゲンガー「そこで、オレらと一緒にゼレウスをやっつけねぇか?」

バンギラス「つまり、テメェらの仲間になれっていうのか?」

「…まぁ、それも悪くねぇな。」

ガブリアス「という事は…?」

バンギラス「協力してやる。だが、仲良しごっこはしねぇからな。」

ジュカイン「あぁ、分かってるよ。」

今回は17号とバンギラスが仲間になった!!

f:id:luigi-198:20190510211901p:plain 次回に続く!!