マリオ「みんな、揃ったね。」
ルカリオ「今回の会議はポッ拳について話していくぞ。」
クッパJr「ボク知ってるよ、確かポケモンの対戦アクションゲームだったね。」
キャプテン・ファルコン「対戦アクションゲームか、それは面白そうだな!」
ブラックピット「しかも、コントローラーで遊べて、技が簡単に出せるらしいな。」
「そう言えば、サポートポケモンに
拙者の進化前のゲコガシラがいたでござるな。」
リザードン「それじゃ、今から詳しく話していくぜ!」
「ちなみに、ポッ拳はアーケードゲームだから、
ゲームセンターにて一回100円で遊べるぞ。」
マリオ「ここからは僕達なりに詳しい操作説明や技の出し方について話すよ。」
リザードン「まずは、フェイズについてだ。」
戦い方その1 フェイズについて
ルカリオ「ポッ拳はまず始めにフィールドフェイズの状態で戦うのだ。」
マリオ
「フィールドフェイズは360度、自由に駆け回れる3Dバトルで、
サポートケージが溜まっていたらRボタンで、
サポートポケモンを呼び出す事が出来るよ。」
「だが、特定の攻撃が当たればフェイズチェンジが
発動して、デュエルフェイズに変わるぜ。」
「デュエルフェイズは2Dバトルで、上下ボタンとの組み合わせで、
構えてジャンプしてくる相手に対して強い攻撃などを出す事が出来たり、
伏せて技の出が早い攻撃やリーチが長い攻撃が出せるぞ。」
マリオ
「デュエルフェイズは攻防がある程度繰り広げたら、
またフィールドフェイズに戻るから覚えた方がいいよ!」
「ちなみに、ポッ拳はラウンド制のバトルで
2ラウンド勝てば、そのプレイヤーの勝利になるぞ。」
アイク「なるほどな、ある程度は理解したぞ。」
ルイージ「主にフェイズの状況を理解しないと強くなれないね。」
ルカリオ「続いては攻撃の3すくみとポケモン技について説明するぞ。」
戦い方その2 攻撃の3すくみとポケモン技について
マリオ
「主な攻撃パターンはXボタンやYボタンで通常攻撃、
YボタンとBボタンでつかみ攻撃、
XボタンとAボタンでブロック攻撃が出せるよ。」
「これらの攻撃パターンには3すくみがあって、
通常攻撃はつかみ攻撃に強く、つかみ攻撃はブロック攻撃に強く、
ブロック攻撃は通常攻撃に強く、3すくみ勝ちすれば
クリティカルが発生して、共鳴ゲージが増えるぜ。」
ワリオ「で、その共鳴ゲージとは、一体何だ?」
ルカリオ「鋭いなワリオ、だが、共鳴ゲージについては後で話す。」
マリオ「次はポケモン技について話すよ。」
「ポケモン技は複雑なコマンド入力ではなく、
方向キーとAボタンで簡単に出せるぜ。」
「ああ、そういう事だ。ちなみにポケモン技は、
技によっては空中で放てる技があったり、
デュエルフェイズの時に出せる技があるぞ。」
マリオ「もちろん、ポケモン技にも3すくみがあるから覚えた方がいいよ。」
ルカリオ「そして、最後は共鳴バーストについてだ。」
戦い方その3 共鳴バーストについて
マリオ
「共鳴バーストはバトル中に共鳴ゲージが満タンになれば発動出来て、
一定時間、攻撃や防御が上がって、更に体力も少し回復するよ。」
「共鳴バーストはオレやルカリオ等、
メガシンカ出来るポケモンだったら、同時にメガシンカするぜ!」
「そして、共鳴バースト中に一回だけ使えるのが
とても強力な攻撃、バーストアタックだ。」
リザードン「バーストアタックはどれも超ド派手な技ばかりだぜ!!」
マリオ
「バーストアタックはLボタンとRボタンの同時押しで発動できるから、
タイミングを狙って、発動するといいよ。」
キャプテン・ファルコン「おお!!ド派手な技があるなんて凄いな!!」
「最後はポッ拳に参戦するポケモンで、
気になるポケモンがいれば、前に出て私達に話してくれ。」
クッパJr「それじゃ、ボク達から言うよ。」
「私が気になるのはサーナイトですね、
遠距離攻撃で相手を仕留める、華麗な戦い方に見惚れましたね。」
クッパJr
「ボクはトリッキーに戦うゲンガーだね、
どうやら、Twitterの参戦希望募集にて参戦が決まったらしいよ。」
ワリオ「俺様は格闘タイプのカイリキーを使ってみたいな!」
マリオ「なるほど…君達の感想、しっかり聞き入れたよ!」
ルカリオ「では、次に話したい者は前に出てくれ。」
「僕はやっぱり、ピカチュウだね!
スマブラに続いて、ポッ拳に参戦したからびっくりしたよ。」
アイク
オーロラビーム等のポケモン技が強力らしいぞ。」
ブラックピット
「オレはマニューラだ、現在参戦しているヤツらで、
唯一のスピードタイプで、ダークな印象があるから気に入ったぞ。」
「ピカチュウはともかく、
ルカリオ「他にも、新しいプレイアブルキャラが増えるといいな。」
マリオ
やっぱり、自分自身のポケモンを使っているのかな?」
リザードン「何を言っている?ポッ拳で俺自身を使うのは当然だぜ!」
ルカリオ「そういうマリオは、誰が気になるのだ?」
マリオ「僕はつい最近、追加されたバシャーモだよ!」
リザードン「バシャーモはホウエン御三家最終進化系の一匹だったな。」
マリオ「どの技も強そうで、メガシンカした姿もかっこ良かったよ!!」
ルカリオ「こうなれば、ジュカインとラグラージも参戦してほしい所だな。」
リザードン「確かにバシャーモだけじゃ、他の二匹も可哀想だしな。」
マリオ「今回の会議はどうだったかな?」
ワリオ「ああ、とても良かったぜ!!」
キャプテン・ファルコン「この会議で早速、ポッ拳をプレイしたくなったぞ!」
リザードン「よし、今からゲーセンに行こうぜ!」
ルカリオ「という訳で、今回はこれで解散だ。」
マリオ「早速、みんなでゲーセンに出発しよう!!」