OP
第三話 「参加者集結!」
「二人共、良いバトルだったぞ!
だが、次はルールを間違えないようにな!」
マリオ「ヨッシー、なかなか強かったね!」
ヨッシー「それはもちろん、トーナメントに参加するからね!」
マリオ「そうなんだ!お互いに頑張ろうね!」
ヨッシー「その為にも、デッキを少し新しくしないとね!」
「ワガハイ達もデッキを持っているからマリオ、今度はワガハイと勝負だ!」
マリオ「ああ、後で勝負しようね!」
姫花「あたし達のデッキはレッスンが終わってから貰ったのよ!」
ラグラージ「ここからはお互いにライバルになるな!」
アイク「そろそろ、他の参加者も来そうだな。」
テッカグヤ「皆さん、お待たせですぅ~」
ウツロイド「じぇる~!」
マヨリ「わぁ~!強い人がいっぱいだね!」
サユキ「皆さん、よろしくお願いします。」
セレナ「私、セレナ!よろしくね!」
マヨリ「私達は各自でカードを集めたんだよ!」
サユキ「私のはまだ未完成ですが、本戦が始まる前に完成したいですね。」
千紗希「だったら、またカードショップに行こうね!」
ベアルド「みんな~!お待たせ!」
リザードン「オレらは凛と野坂を連れてきたぜ!」
凛「凛も参加するにゃ~!」
野坂「うん、なかなかのメンツだね。」
ヨッシー「凛ちゃん、野坂君、よろしくね!」
海馬「だが、手加減はしないからな。」
野坂「ああ、僕も手加減しないよ。」
凛「凛は招待状を貰って来たのにゃ~!」
ベアルド「僕は参加しないけど…」
ドスン!!
ベアルド「アッラァァァァァァァァァァァァ!!」
ドスぱちゅりー「あはは、ふがいないざこきゃらでちゅねぇwww」
リザードン「お前!どういうつもりだ!!」
ドスぱちゅりー「わたしがさいごのさんかしゃだよ!」
ハイネス「いや違う!参加するのはこのハイネス様だ!」
ドスぱちゅりー「いや、さんかするのはわたしだよ!このでかっぱな!」
ハイネス「うるさい!誰がデカっ鼻だ!!」
黎斗ライドウォッチ「とにかく、私達に降伏してデッキを渡すのだ!!」
マリオ「嫌だね!断る!!」
クッパ「とにかく、貴様達には消えてもらうぞ!」
「行け、ダークヴルム・ノヴァ。」
ドスぱちゅりー「やーじゃ、やーじゃ、おうちかえる!!」
ハイネス「エヴィチャアアアアアアアアアアハンッ!!」
黎斗ライドウォッチ「不滅だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
凛「え!?一体何が起きたの!?」
アイク「!?そこにいるのは…」
ヴィオレ魔ゐ参戦!!
魔ゐ「私が正真正銘、最後の参加者よ。」
ベアルド「ありがとう!助かったよ! 」
海馬「貴様とは元々、カードを扱う者同士だな。」
魔ゐ「後で、ポケモンカードで決着を付けましょう。」
ミュウツー「よし、これで全員揃ったな。」
マヨリ「役者は揃ったみたいだね!」
サユキ「き、緊張するね…」
ミュウツー「今から、トーナメント表を発表するぞ。」
マリオ「お!それは楽しみだね!」
セレナ「私は誰と当たるのかな…?」
ミュウツー「では、トーナメント表はこれだ!」
第1試合 マヨリVSマリオ
マヨリ「私の相手はマリオさんか!」
マリオ「炎デッキ同士、負けられないね!」
第2試合 千紗希VSセレナ
千紗希「セレナちゃん!手加減はしないよ!」
セレナ「うん、望む所だよ!」
第3試合 野坂VS海馬
野坂「君の実力、見せてもらうよ。」
海馬「貴様が戦術の皇帝と呼ばれようが、勝つのはオレだ!」
ミュウツー「クッパはシードで二回戦で野坂か海馬と勝負するぞ。」
クッパ「ガハハ、勝負を楽しみに待っているぞ!」
第4試合 凛VSヨッシー
凛「絶対に凛が勝つにゃ~!」
ヨッシー「いや、勝つのは僕だ!!」
第5試合 魔ゐVSサユキ
魔ゐ「貴方との勝負、待ち遠しいね。」
サユキ「魔ゐさん、強そう…」
第6試合 ルイージVS姫花
ルイージ「お互いに良い勝負にしようね!」
姫花「あたし、絶対に負けない!!」
ミュウツー「アイクはシードで二回戦でルイージか姫花との勝負になるぞ。」
アイク「ああ、分かった。」
ミュウツー「と言う訳でトーナメント表は以上だ、来年から始まるぞ。」
マリオ「よし!燃えてきた!!」
「私の話はこれで終わりだ、
フリバするなり、デッキを編成するなり好きにしてくれ。」
ヨッシー「さて、デッキを調整しようっと!」
後書き
本戦開始前編はこれで最後になります。
本戦は来年一月予定で、始まる前は番外編等を投稿する予定です。
では、お楽しみに!!
本戦開始前編最後のED