最終章、開始…!!
冒険者達はゼレウスとの戦いを繰り広げたが、
レクイエムの妨害により、止めをさす事が出来なかった…
そして、今はタイームシップの中にいる。
ソニア「うぅ…悔しいよ…!!」
アミカ「まさか、レクイエムが再びやってくるなんてね。」
マヨリ「このままだと、この世界が危ないわ!」
サユキ「とりあえず、落ち着いて休憩しよう?」
あやめ「ああ、それもそうだな。」
果南「まず、貴方達は何者なの?」
流奈「私は流奈、貴方達の味方よ。」
サボ「ああ、こちらこそよろしくな。」
ベジータ「貴様らが、レクイエムとゼレウスと戦った奴らか。」
悟空「実は、オラ達もスピリットちゅうやつを集めていたんだ。」
「だから、おめぇらに渡すぞ。」
スピリットがさらに増えた!
ガッシュ「感謝するのだ!」
ブロリー「カカロット、ベジータ、お前達もクローン退治をしていたんだな。」
悟空「ああ、後は、協力してくれる奴をレイラが探しているんだ。」
アイク「流奈と言ったな、なんだか姫花に似ているが…」
流奈「フフフ、よく分かったね。」
魔理沙「なんたって、流奈は未来から来た姫花の娘なんだぜ。」
唯「えぇっ!?姫花ちゃんの子供!?」
澪「そう言えば、姫花はどうしているの?」
アスナ「それは…」
「あれから目が覚めないの。」
律「それって、ただ寝てるだけじゃないか?」
ムギ「いや、明らかに様子がおかしかったわ。」
ウェンディ「とりあえず、姫花さんの元に行きましょう。」
女子達何人かで姫花の元に向かった。
あずにゃん「何やら、うなされていますね。」
シェリア「ねぇ?どうすればいいの?」
カムイ「とりあえず、様子を見ましょう。」
姫花に何が起きたのか、時は遡る…
姫花「疲れたし、寝ようっと…」
そして、夢の中へ…
姫花「う~ん、ここは…」
(って、嘘…!?あたし、大人になっているの…?)
???「どうしたの?何か変だよ?」
姫花の目の前にいたのは…
姫花「晴真君…?」
晴真「そうだけど大丈夫?」
姫花「うぅん、大丈夫。何でもないよ。」
晴真「そうか、結婚して間もないね。」
姫花(えぇ!?結婚!?)
晴真「姫花、驚いた顔してるけど本当に大丈夫…?」
姫花「そ、そんな事は無いよ…」
???「フフフ、良い夢はここまでですよ。」
姫花「!?誰!?」(姿は元に戻った)
ムウマージ「私はムウマージ。あなたに現実を見せようと思います。」
姫花「それが何よ!」
ムウマージ「あなたは将来、彼と結ばれて結婚します。」
「ですが、これを見て分からないのですか…?」
姫花「!?」
ムウマージが映したのは
姫花のクラスメイト4人が倒れた姿だ…
「例え、あなたが幸せになっても、
戦によって大切なクラスメイトが死んでしまったら、
その4人はどう思うのでしょうね?」
姫花
「ふざけないで!!ナギーやさおりん、
美樹子や和実は絶対に死なせない!!」
ムウマージ「だったら、今ここで運命を変えなさい!!」
次回、姫花VSムウマージ・ゾディアーツ!!