今回は永久の刻番外編になります!
レクイエムとゼレウスとの激しい戦いから8年の歳月が流れ、
ソニア達は久しぶりに会う予定を入れていた…
マヨリ「ソニアちゃん!久しぶりだね!」
ソニア「もしかして、マヨリちゃんとサユキちゃん!?」
サユキ「そうだよ、大きくなったね。」
ソニア「うん!ご飯をいっぱい食べたからね!」
アミカ「おっと、あたしも忘れないでね。」
ソニア「アミカちゃん!久しぶり!!」
アミカ「あんた…そのスキンシップは相変わらず…って、」
「あんた、その胸どうしたの…?」
ソニア「この胸はね、成長してナイスバディになったの!」
アミカ「うぅ、あたしよりも大きくなるなんて…」
「まぁ、あんたが元気で良かったわ。」
サユキ「ところでアミカちゃん、頭に付けているのって…」
アミカ「そうよ、天石を見つけてパワーアップしたって訳よ。」
マヨリ「アミカちゃんも天石を見つけたんだ、私達のは大事に閉まっているわ。」
ソニア「ボクも天石というのを欲しいな…」
サユキ「そうだね、ソニアちゃんも見つかるといいね。」
あやめ「相変わらず仲良しだな。」
ひびき「よぉ!お前ら久しぶりだな!」
メイシャン「メイメイも忘れないでほしいアル!」
アリーシャ「…久しいな。」
マヨリ「あやめさんにひびきさん!」
アミカ「メイメイもアリーシャも久しぶりね。」
ひびき「立ち話も何だし、飲食店に行こうぜ。」
あやめ「ああ、すぐ近くに店があったな。」
こうして、8人は飲食店に行った。
ソニア「それじゃあ、再開の記念に…」
「かんぱーい!!」
アミカ「このワイン、なかなかの味わいだわ。」
ソニア「ねぇねぇ、ボクも…」
アミカ「あんたは未成年だから駄目よ。」
お酒は20才になってから!
ひびき「かぁー、酒が旨いなぁ!」
あやめ「それに、この唐揚げも美味だな。」
アリーシャ「しかし、あの戦いから8年経つとはな…」
メイシャン「今でも、鮮明に覚えているアルよ、」
マヨリ「それからは平和が続いているね。」
サユキ「実はね、兄さんとサナカさんが結婚したのよ。」
マヨリ「5才の娘がいるの、これがその子の写真よ。」
メイシャン「わぁ、可愛いアル!」
アミカ「あんた達の兄さんと姉さんが結婚か…2人が身内になるとはね。」
マヨリ「姉さんの性格も明るくなって、本当に良かったと思うわ。」
あやめ「実は、私も結婚して2人の子もいるのだ。」
ソニア「本当に!?おめでとう!!」
あやめ「男の子が颯太、女の子がつばきという名前だ。ほら、写真だ。」
サユキ「2人共、可愛い…」
ひびき「オレは未婚だけど、師範代になったんだぜ。」
メイシャン「メイメイも弟子が出来て嬉しいネ!」
アリーシャ「私はお前達のおかげで、仲間を信頼する事が出来た、感謝する。」
そして、楽しい時間も過ぎていくのであった…
店員「ありがとうございました。」
サユキ「ここの料理、美味しかったね。」
ソニア「みんな、頑張っているんだね。」
「よーし、ボクも頑張るよ!!」
マヨリ「そうだね!じゃあ、元気でね。」
こうして、8人の絆はより深くなり、不滅になるのであった…
番外編 完