パラガス「遂に来た…この20名なら最高のレース大会になるはずだ…！」
第一話
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
「でやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
ここはカオスワールド。
見た目はマリオキャラなのに、
声は別人のような人物がたくさんいるようだ。
マリロット「ワリータ、おめぇ随分と速くなったな。」
ワリータ「当然だマリロット。俺は貴様を完全に超えてみせるからな！」
ドナージ「やぁ、キミ達相変わらず競走かい？」
ムスイージ「私達も忘れては困るな。」
ドン造「次は俺達も混ぜてくれないか？」
ヨシクラ「お前らには負けねぇぜぇぇ！！」
マリロット「ああ、いいぞ！オラ達とやろうぜ！」
ワリータ「フン、後悔するなよ！」
「お前達、ちょっといいかな？」
マリロット「パラガス、何の用だ？」
パラガス「お前達、レース大会に出場する気は無いか？」
ドナージ「レース大会？」
パラガス「この度、優秀なレーサー達を招待して開くのだ。」
ムスイージ「ほう？それは興味あるな。」
ドン造「よしっ！だったら俺は参加するぞ！」
ヨシクラ「おっさん！オレもやるぜぇ！」
パラガス「おっさんではない、パラガスと申します。」
ワリータ「パラガス、さっさと案内しろ。」
パラガス「ワリータ、お前は相変わらず偉そうだな。」
こうして、マリロット達はパラガスについて行く事になり、
会場へ向かう事に…
〜姫達一行〜
さわ子先生「あなた達4人にレース大会の招待状が来てるの！」
「はりきっていってらっしゃい！！」
リツジー姫「うっしゃ！やるぞぉ！！」
ユーイ姫「楽しみだね〜。」
ミオッタ「うぅ、緊張してきた…」
ムギピコ「どんとこいです！」
〜ワクゲムさんとゴロピオ〜
ゴロピオ「ねぇ、ワクゲムさん。今から何しに行くの？」
ワクゲムさん「今からね、レース大会に向かうんだよ！」
こうして、各々がレース大会に向かう事に…
果たして、どのような参加者がいるのか…？
次回に続く！
