カオルイの自由きままなブログ

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カオルイ杯 ポケカトーナメント 本戦開始前編 一話

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第一話「レッスン」

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ミュウツー「よし、全員揃ったな。」

ルイージ「それで、今から何をするのかな?」

ミュウツー

これからお前達にポケモンカードのルールについてレクチャーする。」

海馬「確かに、基本のルールを知る事は欠かせないな。」

ミュウツー「では、私以外のレクチャー係を紹介しよう。」

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ゲッコウガゲッコウガでござる!よろしく頼む!」

リーリエ「リーリエです、よろしくお願いします。」

ミュウツー

クッパと海馬は私、ルイージとアイクはゲッコウガ

 セレナと姫花と千紗希はリーリエが担当するぞ。」

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姫花「あたし達のレクチャー係はリーリエちゃんか、よろしくね。」

千紗希「女の子同士なら、合いそうだね。」

マリオ「あれ?僕は?」

ミュウツー

「マリオはその場で待機だ、

 レッスンをしてから特別なルールでバトルしてもらうぞ。」

マリオ「うん、分かった!」

ミュウツー「では、移動してレッスンするぞ。」

こうして、レッスンは始まった…

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ミュウツー「まず、初めは山札をシャッフルして7枚引くのだ。」

クッパ「なるほど、そこからポケモンのカードを出すのだな。」

ミュウツー

「ただし、最初に出せるのはたねポケモンのカードで、

 手札にたねポケモンのカードが無かったらやり直しするぞ。」

海馬「理解した、次のルールを教えてくれ。」

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リーリエ

「たねポケモンさんは場に一体出して、

 他のポケモンさんはベンチに置きます。」

セレナ「なるほど、常に1VS1という訳だね。」

リーリエ

「そして次は、山札からサイドを置きます。

 60枚デッキで対戦するので、6枚置きます。」

姫花「サイドって何に使うのかな?」

リーリエ

「サイドは相手のポケモンさんをきぜつさせれば、

 基本は一枚取れます。全て取ればその人の勝ちになります。」

千紗希「そうすれば勝てるのね、理解出来たわ!」

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ゲッコウガ

ポケモンの技を使うには、

 必要な数と種類のエネルギーカードが必要でござる!」

ルイージ「ふむふむ、エネルギーカードが必要なんだね。」

ゲッコウガ

「中には、GXポケモンが使えるGX技があるが、

 一回の試合で一度しか使えないから要注意でござる!

 そして、自分のGXポケモンがきぜつしたら相手のサイドを二枚取られるぞ!」

アイク「つまり、GXポケモンにもリスクがあるという事だな。」

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マリオ「うーん…一体、誰が来るのかな…?」

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ヨッシー「マリオ、お待たせ!」

マリオ「ヨッシーじゃないか!一体どうして?」

ラグラージヨッシーはマリオと練習試合するために来たんだぞ!」

ヨッシー「今からラグラージがレッスンしてくれるからよく聞いてね!」

マリオ「では、レッスンお願いします!」

十分後…

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ラグラージ「という訳で、レッスンは以上だ!」

ヨッシー「それじゃあ、今から勝負だよ!」

フィールドとデッキを呼び出した!

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ラグラージ「よし!準備は出来たようだな!!」

ヨッシー

「60枚デッキで勝負するけど、特別ルールでサイド三枚でやるからね!」

マリオ「ああ!絶対に負けないよ!!」

次回予告

マリオとヨッシーは特別ルールで練習試合をする事に。

果たして、勝つのはどっちだ!?

次回、「練習試合」レッツ!ポケカ!!

ED