前回のあらすじ
ケルベロスを倒し、千紗希とデント、万丈を助け、
大魔王の城にて有咲を助けた所であった…
今は姫花さん達が不在なので代りにあたしが話します!
こちらはあたし千紗希とデントさんにリーリエちゃんの
三人で進めていくわ !
あたし達が見つけたのは四葉ちゃん!
顔を取られていたから、取り返すわ!
四葉ちゃんの顔は返してもらうわ!
ごめんごめん、つい見とれちゃったけど…
無事に倒したわ!
そして、元通りになったよ。
あとはアスナさんだけだね。
こうして、姫花達と千紗希達が合流!
9人揃ってさらに進むと…
アスナを見つけたわ!
やっぱり、アスナも顔を取られていたわ…
アスナはこの冒険にとって、初めての仲間…
絶対に助ける!!
ヨロイのアスナとバトル!
みんな、行くわよ!!
こうして、苦戦しながらも
力を合わせて…
ヨロイのアスナを倒したわ!
これが絆の力よ!
アスナの顔を取り戻して…
アスナが元通り!
無事で良かったわ!
遂に10人が勢揃い!!
これならいけるかも!?
大魔王コイゴリーを倒す為に乾杯!
せっかくだから、レクリエーションをしたわ。
~おまけ~
みんなでレクリエーション!
姫花「まずはあたしから。あたしは八神姫花、高校三年よ。」
理珠「ほぉ、私と同じ学年ですね。」
有咲「姫花は部活何をしてんだ?」
姫花「テニス部よ、みんなは何かスポーツしている?」
豪炎寺「俺はサッカーだ。詳しくは後で話す。」
万丈「それって、ゲームか?」
アスナ「ええ、そうよ。」
リーリエ「すみません、MMOは知らないです…」
アスナ「ああ、ごめんね。まぁ、改めてよろしくね。」
千紗希「あたしは宮崎千紗希よ。」
理珠「この世界で千紗希さんに会えるなんて思わなかったです。」
デント「つまり、会った事はあるのかい?」
理珠「ええ、一緒に露天風呂に入りましたね。」
千紗希「おぉーと!男性陣は想像しちゃ駄目!」
万丈「いや、何も想像してねぇし!」
四葉「唐突ですが、彼氏はいますか!?」
有咲「四葉!それはダメだろ!」
千紗希「えぇーと、秘密♥️」
理珠「私は緒方理珠、父がうどん屋を経営しています。」
豪炎寺「うどん屋か。それでその親父さんのうどんは旨いのか?」
理珠「もちろんです!今度用意しますね。」
デント「なるほど、良い父親だね。」
理珠「そ、そうですか…?」
有咲「市ヶ谷有咲よ、ポッピンパーティーのキーボードを担当してます。」
姫花「つまり、バンドをしているのね。」
千紗希「バンドね、他のメンバーはどんな子なの?」
有咲「この冒険が終わったら紹介するからよろしく。」
デント「僕はポケモンソムリエのデント。」
リーリエ「デントさんってポケモンの世界の人物なんですか!?」
デント「もしかしてリーリエも?」
リーリエ「はい、アローラ地方出身です。」
デント「アローラか、今度行ってみたいね。」
デント「ちなみに僕は釣りも電車も好きなんだよ!」
アスナ「つまり、何でもソムリエかな…?」
四葉「おぉ!カッコいい響きですね!」
万丈「なぁ、技は使えるのか?」
豪炎寺「ああ、ファイアトルネードに爆熱ストーム等、色々使うぞ。」
理珠「五つ子!?そんなに兄弟がいるんですか!?」
四葉「みんな、女ですけどね。」
豪炎寺「俺には夕香と言う妹がいるが、そんなにいるのか…」
姫花「何だが、おそ…」
アスナ「姫花、それはダメよ。」
姫花「すみません。」
万丈「俺は万丈龍我。仮面ライダークローズだ。」
有咲「つまり、ヒーローをやってんのか?」
万丈「ああ、そうだけどこの世界に来てから変身出来ないけどな。」
リーリエ「私はリーリエです。」
千紗希「リーリエちゃんはポケモントレーナーなの?」
リーリエ「はい、そうです。」
万丈「そういや、あんたのSRカードが高いらしいな。」
姫花「そうよ、カー○○○シュ相場では約33万よ。」
リーリエ「えーと、何の話ですか…?」
姫花「いや、何でも無いよ。」
こうして、レクリエーションを通して、
絆を深めたのであった…
次回、大魔王と激突!!