水木さんは1957年に上京し、貸本漫画家に転身。
その後は1964年に「ガロ」で雑誌デビューを果たし、
1966年に水木プロダクションを設立。
1968年に「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメ化により名声を確立し、
妖怪研究の中心的存在になりました。
そして、2010年、文化功労者に選ばれ、
更に、同じく2010年に「ゲゲゲの女房」が映画化しました。
水木さんはパプアニューギニアで爆撃に遭い左腕を失っても、
一生懸命、漫画を描いてきたので立派な漫画家だと思います。
水木しげる先生、今までお疲れ様でした。
ご冥福をお祈りします…