敗吐「よーし！今日はポケモンカードのスターターを買いに行くっス！！」
ハルトマン「無事に買えれば、ポケカ茶番に参加出来るのであーる！」
シジミ「アイツらに復讐出来るチャンスだ！この機会は逃さないぜ！！」
キノX「オレ様は抽選販売に申し込んだからな！絶対に当たるはずだ！！」
一時間後…
敗吐「テンチョォォォォォォォォォォォォォォォ！！」
シジミ「ちくしょう！全然売ってねぇじゃねぇか！！」
ハルトマン「これも何かの間違いなのであーる！！」
キノX「オレ様は抽選に外れたから最悪だ！！」
サユキ「良かったね、マヨリちゃん！」
マヨリ「前もって予約しておいて大正解だったね！」
サユキ「いいなぁ、私もカードが欲しいな…」
敗吐「おい！そのカードをジブン達によこせっス！！」
マヨリ「やだよ！私のだから絶対に渡さない！！」
シジミ「ちっ、聞き分けのないガキだな！」
ハルトマン「こうなったら、力づくなのであーる！！」
サユキ「この人達、怖い…助けて…」
ウツロイド「じぇるる…！！」（敗吐達にかなり怒っている）
テッカグヤ「女の子相手に何しとんじゃボケ共がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
（技：ムーンレイカー）
敗吐「テンチョォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ！！」
ハルトマン「スゥゥゥゥゥゥゥゥジィィィィィィィ！！」
シジミ「やめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」
サユキ「あの、ありがとうございます。」
マヨリ「おかげで助かったよ！ありがとう！」
ウツロイド「じぇる～！」（マヨリ達が無事で喜んでいる）
テッカグヤ「そうだ、ポケカを買ったなら私がレクチャーするですぅ～。」
マヨリ「わぁ～！レクチャーしてくれるなんて嬉しいなぁ！」
姫花「マヨリちゃん！レクチャーが終わったら、あたしと勝負しない？」
マヨリ「うん、いいよ！勝つのは私だからね！」
千紗希「サユキちゃん、後であたしとカードショップに行かない？」
サユキ「はい、喜んで。アローラキュウコンGXのカード、安く買えるかな…」
一方、その頃…
キノX「フゥ…アイツらと一緒だったらやられる所だったぜ…」
キノX
「それより、念願のポケカだぜ！！
これでオレ様も参加出来るなぁ！！
アイツらに嘘をつかないと取り合いになるからな。」
キノX「は？急にオレ様のポケカが無くなったぞ？」
ドドドドドドドドドド！！
キノX「ぎぃにゃあああああああああああああああ！！」
スパイダーマン…？「ははは、すり替えておいたのさ！！」
今回はここまで。
折角なので、残り参加者について書きます。
まず、参加者Aはサユキで確定です！
残りの参加者は予想が難しかったので、追加でヒントを書きます。
参加者B
電気使いではなく、黄色がイメージカラーのスクールアイドルと言えば…？
参加者C
騎士の槍を意識したシュート技を得意とするライバル選手。
参加者D
髪の色は紫色、バンダイ製のカードゲームのアニメに出てくるぞ！
