カオルイの自由きままなブログ

自由気ままに更新します

ベイブレードバースト大感謝祭G1が行われるので…

今回はGWにベイブレードバーストの大感謝祭が

開催されるので、その事について書きます!

ベイブレードバーストの大感謝祭では、

長い事開催されてなかったG1大会が復活!!

抽選制ですが、一番レベルが高い大会が

行われるので腕が鳴っている人も多いはずです…!

他には質問コーナーもありますが、

この記事では主にG1大会について思う事などを書きます。

まず、今回のG1大会は小学生以上となっているので

小学生のお子様だけではなく、

中学生以上の大きめな方々も参加します。

くれぐれも、

絶対にレギュレーション違反はしないように!!

で、レイヤー的にはこの5枚が多く見る事になりそうですね。

決勝トーナメントでは恐らく、

DBスタンダードスタジアムが使用されると思いますね。

最近の環境はスタジアムが少し広く、

オーバーの箇所が2箇所になった為、

アタック系が不利な状況の為に

スタミナ系が多い状況になっています。

僕が非公式大会に出た際にアタック系の

ベイを使いましたが、

攻撃が全く当たらない事がしばしばありました。

それだけではなく、

超王シリーズ辺りからは一部を除いて、

バーストしづらくなったのでそちらも原因ですね。

試合的には逆回転同士となれば、

大体が送り合いという状況に。

少しでも回れば勝てますが

引き分けになる事もよくあります。

ここからは写真に映っている5枚のパーツを紹介です。

ダイナマイトブレード

DBシリーズの主人公の初期ベイの

ブレードが環境トップに!

右回転のブレードで、

ダイナマイトブレードの強みは

進化ギアのFギア。

ラバー製の刃で左回転ベイの

回転吸収に特化しています。

本来はアタックタイプのブレードですが、

Fギア付きですとスタミナ寄りな感じになりますね。

ウインドBUブレード

円形にかなり近い右回転のBUブレード。

モードによってはアッパーフォースを発生したり、

ダウンフォースを発生したりします。

スタミナタイプなので、持久戦が得意ですね!

バニッシュブレード

左回転のスタミナタイプのブレード。

龍の顔以外がラバー製になっていて、

送り合いに特化しているブレードです!

左回転の中では環境トップですね。

バーストBUブレード

全てのスプリガンの特徴を凝縮した

両回転対応のバランスタイプのBUブレード。

だが、5Gバトルのルールで

両回転対応のベイは1個のみなので、

ロンギヌスやバハムートといった

左回転のDBコアで回転固定して使われている

印象が多いですね。

両回転対応のブレード等でも

DBコア等で回転方向を固定したら

両回転対応として見なされないルールがあります。

性能としてはラバー刃やメタル搭載で

バーストロックもあるので

かなり強めなBUブレードとなっています。

ワールドリング

両回転対応のバランスタイプのリングで、

両回転対応ベイでは最もよく使われているパーツです。

ラバー刃はありませんが、

円形に近い形で送り合いが得意です!

超王シリーズのベイのパーツですが、

超王とDB/BU

回転方向の切り替えだと超王の方が

変えやすいので恐らく、ワールドが多いと思われます。

よく使用されるDBコア等は…?

右回転のDBベイですとメタルがバランスよく設置しているペルセウス

ラバーロック搭載のケルベウスですね。

左回転のDBベイはメタル内蔵かつ硬めのロックの山を持つロンギヌス、

ラバーロック搭載のバハムート。

左回転のDBコアは4種類と右と比較して少なめですが、

この2つが多いですね。

肝心のワールドリングではスプリガンよりも

ディアボロスが多めの印象ですね。

ただ、ディアボロスのスパーキングチップは

ランダム性のあるランダムブースターの当たり枠として

2パターンありますが、

そのランブーが当たり枠のベイの確率が低くなっている為に、

プレ値となっています。

なぜ、ディアボロスが多いのかは

ディアボロスの方がスパーキングチップの

ロックの形が安定しているからですね。

スプリガンのスパーキングチップの形は

ヴァルキリーやロンギヌスみたいな感じで、

ロックの回数が僅かですか少なめですね。

DBベイのアーマーは重くて安定感のある物が多く、

ワールドリングには1Sシャーシが主流ですね。

ディスク、ドライバーは何が多い?

ディスクは重くて持久力を強化するイリーガルや

オーバー、ギガが主流ですね。

DBディスクが多いのは重いからだけではなく、

DBレイヤーのローモードとハイモードに

切り替えが出来るからですね。

ドライバーはドリフト/メタルドリフトが圧倒的に多く、

軸がフリー回転するディフェンス形のドライバーで、

最後の粘りにも長けているパーツですね。

次点ではベアリングダッシュドライバー。

ベアリング搭載のスタミナ系のドライバーで、

軸がフリー回転する持久力が強いドライバーですが、

いつものダッシュドライバーとは違い、

バネの固さは通常の物になります。

(普通のベアリングドライバーのバネが緩い物になっている為)

ベアリングドリフト/メタルベアリングドリフトは

ドリフトにベアリングが内蔵されたドライバーですが、

フリー回転する軸の形が違う為、

普通のドリフトとは使い勝手が異なります。

今回はここまで。

大感謝祭のG1大会に参加される方はファイトです!!