カオルイの自由きままなブログ

自由気ままに更新します

大感謝祭G1の記事の追記的な記事

今回は前に投稿した、

ベイブレードバースト大感謝祭G1が行われるので…」

コチラの記事で書ききれなかったり、説明不足な部分もあったので

追記的な記事になります。

Fギア対応のブレード

大会ではFギア付きのダイナマイトブレードが

主流になっていて、Fギアが強いのは確かですが、

Fギアが対応しているのは

ダイナマイトブレード

デビルブレード

デンジャラスブレード

ディヴァインBUブレード

こちらの4枚ですが…

ダイナマイトとデビルはFギアがちゃんと露出しています。

デビルブレードも少し見ますが、

ダイナマイトの方がカラバリが多いし、手に入りやすいので

ダイナマイトの方が多い印象ですね。

では、デンジャラスとディヴァインはどうなのか?

というとコチラの2枚はFギアが

先ほどの2枚と比べるとあまり露出していません。

だからこそ、ダイナマイトにFギアを付ける人が

多いわけです。

両回転対応のスパーキングチップの違い

両回転対応として猛威を振るっているワールドリング。

両回転に対応するためにはスプリガンチップか

ディアボロスチップをつける必要があります。

デザインが違うのは当然ですが、

実はこの2種類…

パッと見、分かりづらいですが

ロックの形が微妙に違います。

スプリガンはT文字っぽく、

ディアボロスは平たく安定感がある感じになっています。

これによって、ロックの感じが若干変わります。

この2つのチップを持っている方は

是非とも、実際に見比べてください。

ちなみに1Sシャーシを付けるとこんな感じ。

左がワールドスプリガン

右がワールドディアボロスです。

スプリガンで使う人もいますが、

やっぱり、ディアボロスの方が多いですね。

主流となっているディスクとドライバーを写真付きで解説

まずはディスクから。

5Gバトルではこの3つはよく見ますね。

名前の通り、反則級に性能を上げるイリーガル

真円の形で安定感と重さがあるオーバー

とても重く、持久力を上げるギガ

この3つは重さもありますし、

持久力もありますね。

他にはSギア付きネクサスを見ますが、

左回転のベイによく付けてる印象ですね。

ドライバーはこんな感じ。

(メタルドリフトとメタルベアリングドリフトは映ってないですが…)

ドリフト/メタルドリフトはディフェンスタイプのドライバー。

フリー回転する軸や全体の形で粘りに長けています。

ベアリングドリフト/メタルベアリングは

先ほどのドリフトドライバーに

ベアリングが搭載されましたが、

フリー回転する軸の形が違うので

使い勝手が異なります。

ベアリングダッシュはスタミナタイプのドライバー。

名前の通り、ベアリング搭載によって、

皿のフリー回転が滑らかかつよく回るようになっています。

バネは普通のベアリングより固めのバネですが、

通常のドライバーと同じバネが使われていますね。

ゾーンダッシュ(Zチップ付き)はバランスタイプのドライバー。

軸は少し尖った持久の軸で、

ガードパーツがフリー回転しますが、

Zチップ付きですと、よく回る仕様になっています。

ダッシュドライバーなので、通常より固いバネで

バーストしづらくなります。

ジールはバランスタイプのドライバー。

シャープ軸のラバーで持久力がありながらも

弾かれにくいだけではなく、

フリー回転するガードパーツも搭載です。

送り合いとは…?

※あくまでも写真はイメージです※

送り合いとは右回転のベイと左回転のベイが

回転力を送ったりするバトルになります。

お互いに弱い力でシュートしてますが、

決して、手加減とか舐めプではありません。

大会に参加しているブレーダーはいつでも本気です!!

ちなみに送り合いは同回転同士では発生しません。

回転方向が互いに違うと回転力を吸収したりするからですね。

漫画やアニメでは手回しで

シュートするシーンがありますが、

しっかりランチャーでシュートしましょう。

絵面は地味めになりがちで、

引き分けになる事もそれなりにあります。

あくまでも勝敗を決めるのはジャッジの方なので、

ジャッジの方に従いましょう。

今回はここまで。

ベイブレードバーストのバトルは

奥が深い所もありますね。