混沌仮面札 第二十一話

第二十一話 悪夢の襲来

カムイとツクヨミを仲間にした霊夢一行は

残り5枚のライダーカードを探しに行くのだったが、

今は互いに自己紹介しているようだ。

霊夢「私は霊夢よ、よろしく。」

魔理沙「霧雨魔理沙だ、よろしくな！」

まゐ「私は紫乃宮まゐよ。」

未来ソニア「ボクはソニア、未来から来たの。」

ツクヨミ「ツクヨミよ、貴方と同じく未来から来たわ。」

カムイ「カムイです、よろしくお願いします。」

こうして、6人は旅を再開するのだった…

そして、数分後…

バシャーモ「いきなりですまないが、オレ達に力を貸してくれないか？」

魔理沙「なんか、知らないがいいぜ。」

まゐ「まず、事情を話してくれないかしら？」

ジュカイン「ダークライと言う奴が、オレら救助隊の面々を襲っているんだ。」

ラグラージ「オレの仲間のガブリアスもそいつに襲われたんだ、絶対に許さねぇ！」

霊夢「分かったわ。共に戦いましょう。」

バシャーモ「すまない、感謝…」

ダークライ「ふん、下郎共が…」

ラグラージ「お前は…ダークライ！！」

カムイ「先ほど話していた者ですね。」

バシャーモ「行くぞ！ダークライ！！」

ツクヨミ「変身！！」

VSダークライ

ダークライ「悪夢を見せてやる…」

ジュカイン「行くぜ！リーフブレード！！」

しかし、回避された！

まゐ「マジック！メテオストーム！！」

ツクヨミ「これでどう！？」武器:ファイズフォンX

カムイ(竜)「ヴォォォォォォ！！」(水流攻撃)

ダークライ「効くか！」

またしても回避された！

ラグラージ「逃がすか！くらいやがれ！！」技:アームハンマー

未来ソニア「このぉ～！！」

ダークライ「下らん…」技:あくのはどう

ラグラージ「くっ！」

未来ソニア「うわぁ！」

霊夢「いきなりこれで行くわ！」

ファイナルフォームライド モモモモコウ！！

妹紅の札が深紅ノ脚に変化した！

霊夢「轟け…」

魔理沙「東方拳！3倍だ！！」

霊夢と魔理沙のラッシュ攻撃！

ダークライ「ぐっ、なかなかやるが図に乗るな…！」

バシャーモ「はぁぁぁ！！」技:ブレイズキック

ダークライ「ぐぉぉ！！」

ダークライにダメージを与えた！

ジュカイン「今だ！リーフブレード！！」

ダークライ「ぐっ…！！」

ダークライに追加ダメージ！

ダークライ「貴様ら、このまま悪夢に墜ちるがいい…！！」

ダークライはダークホールを繰り出した！！

ジュカイン「危ねぇ！お前ら、逃げルルォ！！」

ラグラージ「全てオレ達が受け止める！！」

ジュカインとラグラージは眠ってしまった…

霊夢「これで回避するわ！」

トウホウライド アヤ！

文に変身した霊夢は素早く回避した！

バシャーモ「これで終わらせる…！！」

かくせいのタネでバシャーモはメガバシャーモにメガシンカ！！

霊夢「バシャーモ、行くわよ！！」

バシャーモ「ああ！！」

ファイナルアタックライド レレレレイム！！

技:夢想封印

バシャーモ「敗北は…勝利に変わる！！」技:ブラストバーン

ダークライ「ぐっ、覚えていろ…！！」

ダークライ撃破！！

そして、ジュカインとラグラージは目を覚めた。

魔理沙「とりあえず、終わったな…」

カムイ「こんなに手強い敵がこの先出るとしたら、大変ですね…」

バシャーモ「苦戦したが、改めて感謝する。」

霊夢「まぁ、困った時はお互いに助けないとね。」

ジュカイン「バシャーモ、あれを渡してやれ。」

 バシャーモ「では、これを持っていってくれ。」

霊夢一行はビルドのライダーカードを手に入れた！！

次回、ハチャメチャな予感…！