第二十話 暴走する王女
残るライダーカードもあと5枚…
霊夢一行はある王女を見かけたが…
霊夢「あれは…」
まゐ「あの英雄はカムイね。」
しかし…
何やら様子がおかしいぞ！
魔理沙「おい！襲ってくるぞ！！」
未来ソニア「みんなで正気に戻さないと！！」
霊夢「みんな、行くわよ！」
ボス 暴走カムイ
トウホウライド ヨウム！
カムイ「……！！」
カムイは竜に変身し、暴走を始めた！
未来ソニア「ボクが守る！」
しかし、カムイの水流はバリアを張る前に魔理沙達に直撃した！！
魔理沙「うわぁぁぁぁぁ！！」
まゐ「なんてパワーなの…？」
カムイの攻撃！！
霊夢の変身が解けた。
ツクヨミ「苦戦しているみたいね、手助けするわ。」
「変身！！」
まゐ「あなたは？」
ツクヨミ「話は後だ、あの者を静めるぞ。」
魔理沙「少なくとも敵ではないみたいだな。」
まゐ「行くわよ！ダークヴルム・ノヴァX！！」
未来ソニア「シャイン・スピア！！」
魔理沙「マスタースパーク！！」
カムイにヒット！！
しかし、カムイも抵抗する！
霊夢「させない！」
霊夢はみんなを庇ってダメージを受けた！
ツクヨミ「大丈夫か？」
霊夢「ええ、何とかね。誰だか知らないが、一気に行くわよ！！」
ツクヨミ「ああ、分かった。」
フィニッシュタイム！タイムジャック！！
ファイナルアタックライド レレレレイム！！
技:夢想三段蹴り
カムイ「………！！」
カムイは正気に戻り、倒れた！
まゐ「ふぅ、静まったわね。」
魔理沙「なぁ、大丈夫か？しっかりしてくれ。」
カムイ「すみません、助けてくださって…」
未来ソニア「無事なら本当に良かったよ！」
カムイ「実は、霊夢さん達と旅をしようと思ったのですが、操られて…」
魔理沙「そうか、じゃあ、よろしくな！」
未来ソニア「わぁ！一気に二人も増えたね！」
まゐ「よろしくね、ツクヨミ。」
カムイとツクヨミが仲間になった！！
次回に続く！！
