第八話「四姫達を救出せよ！！」
ゲラゲモーナ達に敗れてしまった四姫達は
囚われの身となっていた…
ゲラゲモーナ
「さて、あいつらの変身アイテムは
押収しておいたから今頃、何も出来ないはずだ。」
〜その頃、姫達は…〜
(この画像はBandさんに許可を貰って使っています)
ピーチ姫「あはははははは、や、やめて！！」
デイジー姫「無理無理無理無理！！助けて！！」
「るるるるる！！ワレのくすぐり攻撃は
いかがるるかな？このまま苦しむがいいるる！！」
ロゼッタ(くっ、このままでは世界が…)
ショコラ姫(お願いします、ポリーンさん達…！)
キノピオ「ここが、あの敵の城内ですか。」
ポリーン(ここからは隠密に行動して、助けましょう。)
キノピコ(うん、分かったわ。)
ポリーン達は敵に気づかれないように行動した。
そして…
ポリーン(！？見つけました…！)
キノピオ(しかし、鍵がかかっています。)
キノピコ(どうしよう…敵もいるわ。)
ポリーン(こうなったら…)
「えぇーい！！」
パリーン！！
ポリーンはボールを投げつけ、窓ガラスを割った！
ゲラコビッツ「うん？誰るるか？一旦、この部屋から出るるる。」
ゲラコビッツが窓を開けた瞬間…
ポリーン「今です！！」
キノピオ「うぉぉぉ！！」
ゲラコビッツ「な、何をするるる！？」
キノピコ「みんな、大丈夫？」
キノピコは姫達を救出した！
デイジー姫「ありがとう！助かったわ！！」
ロゼッタ「貴方達が助けに来るのを信じていました。」
ピーチ姫「しかし、私達のドレスアップキーとプリンセスパフュームが…」
ショコラ姫「あの魔女が押収しています。」
キノピコ「とにかく、早くここから出よう！」
ゲラコビッツ「あ、こら！待つるる！！」
姫達は逃げ出し、着いた先は…
ゲラゲモーナ「ん？また懲りずにアタシに挑む気かい？」
ピーチ姫「当然です！私達の変身アイテムを返してもらいますわ！」
次回、ゲラゲモーナと再戦！！
