第二話
パラガス「さぁ、着いたぞ。」
マリロット「サンキューな、パラガス。」
パラガス「他の参加者もいるから交流すると良い。」
「だが、喧嘩は駄目だぞ。」
ワリータ「フン、言われなくても分かる。」
こうして、レーサー達の交流が始まった。
ドナージ「なんか、こうやって揃うのは感慨深いね。」
波平ホー「ワシも招待されたがとんでもない奴らじゃの…」
ノコ太子「ドキドキしてきた…」
ヨシクラ「武者震いしてきたぜ！！」
ドン造「俺も燃えてきたぜ！！」
ディディ松「なぁ、ラピュタってあんのか？」
ベビィパズオ「うん、あったんだけどね…」
ムスイージ「かつて、私とベビィパズオ君は戦っていたのだ。
その戦いでラピュタが崩壊したのだ。」
ディディ松「ふ〜ん、あんたらも大変だったな。」
ワリータ「貴様らは只者ではなさそうだな。」
闇マリオ「当然だ、俺様達は闇を抱えているからな。」
ベビィデンージ「悪いけど、勝つのは僕だからね。」
ゴロピオ「ねぇ、キミは何を作っているの？」
ゲンムJr「私はゲームを開発している社長だからな。」
ワクゲムさん「すごいねキミ！今度、うちにおいでよ！」
ユーイ姫「こんにちは！」
マリロット「よっ！おめぇらはけぇおんちゅうグループやってんだって？」
ミオッタ「軽音部というのはバンドみたいな物ですね。」
リツジー姫「私らはさわちゃん先生から招待状もらって来たんだ！」
ムギピコ「今度一緒に、お茶しませんか？」
マリロット「お、あんがとな！」
「マリロット…マリロット…！！」
マリロット「おめぇはブロッパ…！！」
ミオッタ「ひぃぃ！何ですかこの人！？」
ブロッパ「俺はブロッパ。マリロット、お前だけは簡単には負けんぞ。」
マリロット「あぁ、望む所だな。」
数分後…
パラガス「よし、全員揃ったようだな。」
「これから、お前達にはグループに分けて貰うぞ。」
次回、グループ分け！！
